2020.08.07
TOCHIGI

設備の案内

新型コロナウイルス感染対策について

新型コロナウイルス感染対策について、現時点での医院の状況を皆様にお知らせいたします。 現在、医院は診療しておりますが、新型コロナウィルスの拡大防止のため通常とは異なる体制で行っております。

【歯科医師、歯科衛生士、受付スタッフの感染予防のための装備】      

歯科医師、歯科衛生士は防護メガネ、フェイスシールドを着用しての診療を行い、受付スタッフも防護メガネ、マスクを着用しております。皆様の安全を考え、私たちが感染源にならないためにも厳重な装備をしての診察になりますが、どうかご理解をいただけますようお願いいたします。

【来院時の患者様の感染予防対策のご協力】

来院なさった患者様には、来院後すぐに手指の次亜塩素酸水による消毒、関節体温計での検温、さらに診療前に次亜塩素酸水による口腔内の除菌をお願いしております。

【院内の対策】

今までも行っておりましたが、全ての治療器具の滅菌消毒、ユニットの消毒、患者様毎のグローブの交換、次亜塩素酸水による空気中の消毒に加え、ドアノブ等の消毒、窓を開けての換気、口腔外バキュームによる吸引を今まで以上に強化して行なっております。

【予約の調整】

待合室での待機、院内の混雑を避けるために、予約時間をずらし、人が密集しないような環境を作っております。そのため患者様にはできるだけ予約の時間を守っていただけますようお願いいたします。また、持病をお持ちの方やご高齢の方、お子様、来院に不安を感じる方は遠慮なく医院までお電話ください。(TEL 0284-62-0881)


長くなりましたが、医院でも最善の感染予防対策を心がけ、大切な患者様の安全を確保するべく最善を尽くしてまいります。また状況が変わり次第皆様にお知らせいたします。一日でも早く平穏な日常が戻ってくることを今は願うばかりです。皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。


Ishii Dental Clinic
院長 石井和浩

衛生面きれいな水システム 滅菌について

一般的な歯科治療用のユニットの水には1mlに11000バクテリア群体にまで達するとの報告があります。飲料水の規格数値(1mlあたり100バクテリア群体を超えないこと)と比較すると、異常に高い数値です。

たとえ器具の滅菌に力を入れたとしても、水消毒システムのない歯科用ユニットのコップの水でうがいするだけで、お口の中は汚染されてしまいます。

KaVoの水消毒システムは、6%過酸化水素水を用いた継続的消毒システム(300ppm過酸化水素水)で、ユニット内のバクテリアの繁殖を阻止、コップ給水、シリンジ、エアー回路、モーター回路などの口腔内に噴射する空気、水を消毒する。 これにより、ユニット内のバクテリアは、最大で8~9バクテリアコロニーと抑制され、バクテリアが存在していない環境がつくられています。

Er:YAGレーザー(エルビウムヤグレーザー)

 エルビウム・ヤグレーザーの光は、水への吸収が非常に高いため、熱傷害が極めて少なく、組織の蒸散効果に優れており、歯肉などの軟組織だけでなく、歯や歯根や骨などの硬組織にも応用が可能です。

エルビウム・ヤグレーザーは、現在、歯肉の色素沈着の除去(メラニン沈着、メタルタトゥ)、歯肉の切除や整形、歯周炎の治療(歯石の除去、歯周ポケットの治療、歯周外科治療)、インプラント周囲炎の治療に効果的に用いられています。

ダイアグノデント

レーザーによる虫歯診断の機械です。レントゲンに写らない場所に出来た虫歯、詰め物との境目に出来た虫歯の進行を数値化して表します。数値が小さいうちは再石灰化などの予防処置をします。

位相差顕微鏡

お口の中の汚れ(プラーク)を少し取り、それを顕微鏡で観察する検査です。どのような細菌がいるか、菌の活動性を確認できます。歯周病になりやすいか、今の状態を把握できます。歯周病は「感染症」です。原因となる「歯周病菌」へのアプローチが必要となります。

デジタルレントゲン

患者さんの安全性を第一によりよい診断を支援。最小限の被ばく線量。KaVoのエックス線診断装置は、患者さんの被ばく線量を最小限にすることを大前提としています。エックス線のデジタル化により、フィルムによる撮影と比べて放射線量を10分の1以下に抑えるだけではなく、歯科用CT撮影装置KaVo 3D eXamの最大撮影領域H17cm×φ23cmでの実効線量は74μSv。これは日本とニューヨーク間の飛行機による移動の片道分より低い数値です。

口臭測定機(BBチェッカー)

この機械の特徴として、口腔内ガス・呼気ガス・鼻腔ガスを個別に測り分けることができます。口臭とは呼気に乗ってくる悪臭のことを指し示しますので「口臭」の起源が口腔内の問題によるものなのか、呼気または耳鼻咽喉領域の問題によるものか、更にその全てによるものなのか、をスクリーニングできます。

拡大鏡

歯科治療の大きな手助けをしてくれるのが拡大鏡です。肉眼で診るだけで治療や歯石除去を行うのではなく2~5倍の拡大鏡を使用することで、大きく拡大した視野の元、感染部位の判別、感染部位の除去、あるいは修復物の適合のチェックを行うことができます。

最新の超音波スケーラー

キャビトロン タッチ」はマグネット式超音波スケーラーです。マグネット式とは振動運動が楕円運動で作業面が側面、背面、内面の三面になっているものです。チップの作業面が広いため効率よく歯石除去することができ、振動が分散するので超音波独特の不快感や痛みが少ないのが特徴です。

ダイオードレーザー(半導体レーザー)

ダイオードレーザー(半導体レーザー:810nm~980nm)は、従来ソフトレーザーとして疼痛の緩和や創傷の治癒促進に使われてきましたが、その後、技術革新によりレーザー出力を大幅に向上できるようになったことで切開・切除などの外科処置まで可能になりました。くわえて、ダイオードの波長はヘモグロビンの吸収係数が大きいため、外科処置の際に非常に高い止血効果を持つことが発見されました。